五尺五寸
このblogはBLを含む漫画&小説についてと日常のあれこれが主な話題です。
2007'01.01.Mon
あけましておめでとうございます。
旧年中はメインの話題がBLと鍼灸なんていう脈絡の無い
このblogにおつき合い下さってありがとうございました。
新年は2月の受験までは更新がかなり間遠になるかと思いますが、
それ以降はこれまでのようなゆっくりペースで
適当に色々好きなことについてお話ししていけたらと思っております。
また気が向かれましたら見に来てやって下さい。
本年もどうぞよろしくお願いします。
旧年中はメインの話題がBLと鍼灸なんていう脈絡の無い
このblogにおつき合い下さってありがとうございました。
新年は2月の受験までは更新がかなり間遠になるかと思いますが、
それ以降はこれまでのようなゆっくりペースで
適当に色々好きなことについてお話ししていけたらと思っております。
また気が向かれましたら見に来てやって下さい。
本年もどうぞよろしくお願いします。
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2006'12.27.Wed
購入予定に挙げた本は8割がた買っている気がします。
BL Style(3)の発行は来月になってしまったようですね。
以下、感想はネタバレ有りですが、
すでに読んだ人しか意味が分からないようなのも多いです。
一般部門:
■佐藤君の柔軟生活(1)/金色スイス
ウンポココミック新刊!(笑)
ぷっと吹き出してつい笑ってしまう脱力系ギャグ漫画です。
かなりシュールでおもしろい。
2巻も楽しみですがその前にウンポコ買って読んでしまう気がする…。
■あの子の腕は虹の続き/鈴木有布子
もう何度読み返したか分かりません。とても心に沁みるいい話でした。
これはこんなとこでネタバレせんと、
裏表紙の粗筋読んでピンと来た人にはぜひ読んで欲しい。
作中で出てきたあのピアノは私も数年来好みのものを探し続けています。
欲しいのはもっとオモチャな安いキラキラした音のもの。
何年も前のことなので今の就職事情はわかりませんが、
あるシーンを読んでて、音大に入る前に高校の先生に
「音大出ても一般企業では高卒扱いだから」と言われたことを思い出しました。
まあねー音楽だけ突出してて他は…という人が割合として多いとは思います。
その部分を伸ばすための大学なので当たり前っちゃ当たり前だけど。
変人も多いし、教授や講師陣のおじさんお爺さんの
微妙なロンゲ率の高さはちょっと笑えるほど(笑) うちの大学だけ?(笑)
■荒川アンダーザブリッジ(4)
なんでこれを購入予定書いた時に見落としていたのか…!
本屋で見てびっくりして速攻買って、読んだら笑って腹痛くなりました。
びっくりしたのはこの表紙ってのも多分にありますが(笑)
ネタかと思ったら……。
参考に1〜3巻の表紙も載せておきます。
笑い以外の部分では、シスター(男)のMっぷりがたまりません!
そして中村さん公式サイトのシスターのイラストが格好良すぎてやっぱり笑えます(笑)
■性別が、ない!(3)/新井祥
Amazonにまだ画像がありません。
シモネタが結構多いですが、普通に笑って楽しめる漫画です(^_^)
1冊ごとに新しい発見があって勉強にもなります。
ISによるISの話。読むなら1巻から順番にがいいと思います。
余談のちょっと真面目な話:
私が勉強している鍼灸治療では性別によって使う経穴を
変えることがありますが、1年のときの解剖学の先生が
半陰陽のことを授業でやってるときに
「こういう人の体は一般の人の体よりもバリエーションが多くて、
治療が難しいこともあるかもしれないからしっかり勉強しておきなさい」
というような主旨のことを言われていて、普段は長いものに巻かれろ主義な
発言が多い人(ご自身でそう言われている(^_^;))なのに
案外まともだな−と好感を持った覚えがあります。
さらに余談ですが、筋肉・骨格・内臓等は実は人によって
かなりばらつきがあって、解剖を勉強する前はだいたい8割くらいは
同じ感じかと思っていたら実際はもっともっと同じ割合は少なく、
人によって形が違うのは当たり前、数もけっこう違ってたりします。
これが普通だと言い切るには心もとない割合というか…。
内臓ももちろん個人差があって、そうしたことを考えると
治療院の先生が常々言ってみえる「患者さん一人一人に合った治療」を
行うのはほんとに大切なことなんだなーとしみじみ思いました。
漫画の感想から逸れてなんか長くなってしまったな…。
以下はBL部門です↓
BL Style(3)の発行は来月になってしまったようですね。
以下、感想はネタバレ有りですが、
すでに読んだ人しか意味が分からないようなのも多いです。
一般部門:
■佐藤君の柔軟生活(1)/金色スイス
ウンポココミック新刊!(笑)
ぷっと吹き出してつい笑ってしまう脱力系ギャグ漫画です。
かなりシュールでおもしろい。
2巻も楽しみですがその前にウンポコ買って読んでしまう気がする…。
■あの子の腕は虹の続き/鈴木有布子
もう何度読み返したか分かりません。とても心に沁みるいい話でした。
これはこんなとこでネタバレせんと、
裏表紙の粗筋読んでピンと来た人にはぜひ読んで欲しい。
作中で出てきたあのピアノは私も数年来好みのものを探し続けています。
欲しいのはもっとオモチャな安いキラキラした音のもの。
何年も前のことなので今の就職事情はわかりませんが、
あるシーンを読んでて、音大に入る前に高校の先生に
「音大出ても一般企業では高卒扱いだから」と言われたことを思い出しました。
まあねー音楽だけ突出してて他は…という人が割合として多いとは思います。
その部分を伸ばすための大学なので当たり前っちゃ当たり前だけど。
変人も多いし、教授や講師陣のおじさんお爺さんの
微妙なロンゲ率の高さはちょっと笑えるほど(笑) うちの大学だけ?(笑)
■荒川アンダーザブリッジ(4)
なんでこれを購入予定書いた時に見落としていたのか…!
本屋で見てびっくりして速攻買って、読んだら笑って腹痛くなりました。
びっくりしたのはこの表紙ってのも多分にありますが(笑)
ネタかと思ったら……。
参考に1〜3巻の表紙も載せておきます。
笑い以外の部分では、シスター(男)のMっぷりがたまりません!
そして中村さん公式サイトのシスターのイラストが格好良すぎてやっぱり笑えます(笑)
■性別が、ない!(3)/新井祥
Amazonにまだ画像がありません。
シモネタが結構多いですが、普通に笑って楽しめる漫画です(^_^)
1冊ごとに新しい発見があって勉強にもなります。
ISによるISの話。読むなら1巻から順番にがいいと思います。
余談のちょっと真面目な話:
私が勉強している鍼灸治療では性別によって使う経穴を
変えることがありますが、1年のときの解剖学の先生が
半陰陽のことを授業でやってるときに
「こういう人の体は一般の人の体よりもバリエーションが多くて、
治療が難しいこともあるかもしれないからしっかり勉強しておきなさい」
というような主旨のことを言われていて、普段は長いものに巻かれろ主義な
発言が多い人(ご自身でそう言われている(^_^;))なのに
案外まともだな−と好感を持った覚えがあります。
さらに余談ですが、筋肉・骨格・内臓等は実は人によって
かなりばらつきがあって、解剖を勉強する前はだいたい8割くらいは
同じ感じかと思っていたら実際はもっともっと同じ割合は少なく、
人によって形が違うのは当たり前、数もけっこう違ってたりします。
これが普通だと言い切るには心もとない割合というか…。
内臓ももちろん個人差があって、そうしたことを考えると
治療院の先生が常々言ってみえる「患者さん一人一人に合った治療」を
行うのはほんとに大切なことなんだなーとしみじみ思いました。
漫画の感想から逸れてなんか長くなってしまったな…。
以下はBL部門です↓
2006'12.26.Tue
やっと今週から学校が冬休みに入ります。助かった〜!!
年末で仕事の方が忙しく、移動する時は常に小走りで、
商品説明をしゃべりまくってたらくちびる切れました(笑)
更新の間が開いてしまってるFのサイトとか、
今週中にはなんとかできたらと思っています。
情報下さった方、お返事ももうちょっとお待ち下さいませm(__)m
それからサイトの外観をいいかげん冬verにしたいところです。
いつまで紅葉してるつもりなのか…(^_^;)
年末で仕事の方が忙しく、移動する時は常に小走りで、
商品説明をしゃべりまくってたらくちびる切れました(笑)
更新の間が開いてしまってるFのサイトとか、
今週中にはなんとかできたらと思っています。
情報下さった方、お返事ももうちょっとお待ち下さいませm(__)m
それからサイトの外観をいいかげん冬verにしたいところです。
いつまで紅葉してるつもりなのか…(^_^;)
2006'12.19.Tue
今日夜学校から帰ってきたら駅の気温計が今年初の零下でした。
自転車で本屋へ寄る途中、鼻で息をしてると付け根が痛くなりました。
本屋へは英田サキさんの『エス 裂罅』を応募のために
もう1冊買いに行ったら売り切れで、BL本を1冊と一般のを1冊購入。
あまり読んだことの無い作家さんの、しかも設定が派手っぽい作品なので
普段だったらスルーしていたところだけれど、
受けのビジュアルに惹かれてのジャケ買いしました。
この見た目は普通は絶対攻めだろうと思いつつ
カバーの見返しを見たら30代とあったので即決。
その後レジへ向かおうとして、
1冊だけBL本を買うのが妙に気恥ずかしく感じられたため
他の棚も物色して1冊選びました。
BL本をまとめて何冊も買うのはなんともないのですが、
なんで1冊だけだと無くした羞恥心がよみがえってくるのか…。
「この1冊が欲しい!」ということが強調されるような
気がするからかも知れません。
さて、この本はいつ読めるのか…。
自転車で本屋へ寄る途中、鼻で息をしてると付け根が痛くなりました。
本屋へは英田サキさんの『エス 裂罅』を応募のために
もう1冊買いに行ったら売り切れで、BL本を1冊と一般のを1冊購入。
あまり読んだことの無い作家さんの、しかも設定が派手っぽい作品なので
普段だったらスルーしていたところだけれど、
受けのビジュアルに惹かれてのジャケ買いしました。
この見た目は普通は絶対攻めだろうと思いつつ
カバーの見返しを見たら30代とあったので即決。
その後レジへ向かおうとして、
1冊だけBL本を買うのが妙に気恥ずかしく感じられたため
他の棚も物色して1冊選びました。
BL本をまとめて何冊も買うのはなんともないのですが、
なんで1冊だけだと無くした羞恥心がよみがえってくるのか…。
「この1冊が欲しい!」ということが強調されるような
気がするからかも知れません。
さて、この本はいつ読めるのか…。
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