年配者、求む!

昨日カッターで切った１cmくらいのキズのぱくっと空いた口を、
バンドエイドでぎゅうぎゅうにひっぱってくっつけておいたら
一日でほぼ完治しました。
明日治療院に入る日で患者さんに触るから、治ってよかった。
ごくたまに鍼を抜いた時に１滴ほど出血させてしまうことがあるので、
指先に傷があるとちゃんと保護しててもやっぱり少し怖いのです。

大きな血管は走行が分かっているし、それ以外もよく見て触って
出来る限り避けて鍼を刺すわけですが、
若い人の血管は弾力があって当たっても逃げてくれるから良いけど、
お年寄りとか体の老化が進んでいる人の血管はもろくて
刺さってしまうことがあります。
なので若い人に刺すとき以上に気をつけてちょっと慎重にやって、
抜き方にコツがあるのでそれを行ったりします。

いまのところうちの治療院には20代〜50代の比較的若めな人が多いので、
血管避けも楽だし、スポーツ選手とかは治りも早いので助かりますが、
訓練にはなっていないかも。
60代以上の方にも来てほしいのですが、
あいにくと知り合いのその年代の方々は忙しい人ばっかり…。
飛び込みでもいいので年配の人に来ていただきたいです。
未来の鍼灸師達のためにも、ぜひ(笑)

厄介な場所

ここ１年半ほど使っていたリュックが壊れてしまったので、
燃えないゴミになるプラ部品をカッターで切り離してたら
親指の爪のキワをすぱっと切ってしまった…
先週はカルテ書き係やったでよかったけど、今週は治療者役。
噂には聞いていたアロンアルファによるキズ塞ぎを
試す時が来たのやろか…(-_-;)

先日担当させてもらった患者さんのメモ

以下は鍼灸の話題です。
私が実習生として、治療をされる先生の助手役をさせてもらった治療について、
勉強がてらメモっています。
当たり前のことですが治療に当たる以上学生にも守秘義務がありますので、
個人の特定が出来るような情報は一切載せていません。

では、興味のある方のみどうぞ。

思い出の歌

来月半ばの模試に卒業とひいては国試を受ける資格もかかってるので、
今はちょっと腰を据えて勉強をしています。
解剖はいいとしても生理・病理が渾然一体となって頭の中の
分かってない区域を形成していて泣きたい気分です…。

経穴の方は最近は自分で適当に童謡などを当てはめていたら
だいたい覚わってきました。
当てはめるために知ってる歌を思い浮かべていたら、
祖母に教えてもらった数え歌とか出てきて懐かしくなったり(*^_^*)
「♪一番始めは一宮〜、二また日光東照宮〜」とかタイトルも知りませんが、
妙に頭に残っています。