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五尺五寸

このblogはBLを含む漫画&小説についてと日常のあれこれが主な話題です。

2024'09.21.Sat
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2007'01.22.Mon
国試まであとひと月。
といっても本は買ってるし、漫画はけっこう読んでしまってます(^_^;)
でももうそろそろ全面禁止にしないと危ない。

読んだものには一部感想が付いていますが、ネタバレ有りですのでご注意下さい。


■もやしもん(4)/石川雅之
菌が少ない…。

■げんしけん(9)(完)/木尾士目

■Landreaall(9)/おがきちか
■エビアンワンダーREACT(2)(完)/おがきちか


ランドリはもう安定してずっとおもしろいんですが、
エビワンがちゃんと完結して良かった〜!!
あの終わり方にはちょっとびっくりしましたけどすごく納得。
REACTの前の2冊、書き下ろしのために新装版も買おうかな。

■楽/園/三條星亜/岩崎美奈子

■テガミバチ(1)/浅田弘幸

■戦う司書と追想の魔女

■花の名前(3)斎藤けん
読み返したいのに1巻が見つからない…。ので未読です。

■IKKI/雑誌
■モーニング2(2)/雑誌
■エロティクスF(43)/雑誌?

モーニング2はオノナツメさんと山下和美さんと
中村光さんのがとてもおもしろかったです。
この三冊はみんなオノナツメさんのが読みたくて買いました。
さらに、もうすぐOPERAが出ますね!

■メロディ/雑誌
勝田文さんが漫画化された「しゃべれどもしゃべれども」がおもしろかった。
この方は前々からファンなので久々に漫画が読めるのを期待していましたら
期待通り楽しませてもらいました。

勝田さんの漫画で特にお薦め↓


へたれなピアノ教師とその幼馴染みの話。
恋愛というより昭和の香りのする人情もの。

生活の中にある音楽が好きです。
商店街を歩いててピアノが聞こえてくると、幸せな気持ちになります。


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2007'01.06.Sat
■は購入確定済、■の数が多いのは期待度。無印は見てから検討。
アンソロは含みますが雑誌は割愛しています。

一般:
今月は一般部門の購入予定がかなり少ないです。
ここまでないのは珍しい。

 4/テガミバチ(1)/浅田弘幸
■4/花の名前(3)/斎藤けん
■13/ηなのに夢のよう/森博嗣
■15/薬屋探偵妖綺談 緑陰の雨 灼けた月/高里椎名/唯月一
 19/オトメン(乙男)(1)/菅野文
 19/空色海岸(1)/山田南平
20/黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで/細音啓/竹岡美穂
■■23/おおきく振りかぶって(7)/ひぐちアサ
■24/スプリング・ヒルの住人(2)/高野宮子
 26/放課後の国/西炯子

あとは12月に戦う司書シリーズの新しいのが出てた↓

のを知らなくてうっかり買いそびってたので、
次回の買い出しで購入する予定です。忘れないようにしよう。
最近のラノベのなかで一番お薦めのシリーズです↓
http://www.mangaoh.co.jp/topic/tatakau_shisyo.php



BL:
今月は、これまで一般部門で描いてみえて商業BLはたぶん初めて本が出る
イラストレーターの方が、自分がチェックする範囲ではお二方みえるので
(小山宗佑さんとカズアキさん)どちらも楽しみです。

カズアキさんの方は前に挿絵をされていたラノベを買ったことがあって、
その中身についてはとにかく、脇役の「万力が素敵な女の子」という
思い切った設定に漢気を感じました(笑)

以下続刊予定でわりかし楽しみなシリーズです。



2006'12.27.Wed
購入予定に挙げた本は8割がた買っている気がします。
BL Style(3)の発行は来月になってしまったようですね。
以下、感想はネタバレ有りですが、
すでに読んだ人しか意味が分からないようなのも多いです。

一般部門:
■佐藤君の柔軟生活(1)/金色スイス

ウンポココミック新刊!(笑)
ぷっと吹き出してつい笑ってしまう脱力系ギャグ漫画です。
かなりシュールでおもしろい。
2巻も楽しみですがその前にウンポコ買って読んでしまう気がする…。

■あの子の腕は虹の続き/鈴木有布子

もう何度読み返したか分かりません。とても心に沁みるいい話でした。
これはこんなとこでネタバレせんと、
裏表紙の粗筋読んでピンと来た人にはぜひ読んで欲しい。

作中で出てきたあのピアノは私も数年来好みのものを探し続けています。
欲しいのはもっとオモチャな安いキラキラした音のもの。

何年も前のことなので今の就職事情はわかりませんが、
あるシーンを読んでて、音大に入る前に高校の先生に
「音大出ても一般企業では高卒扱いだから」と言われたことを思い出しました。
まあねー音楽だけ突出してて他は…という人が割合として多いとは思います。
その部分を伸ばすための大学なので当たり前っちゃ当たり前だけど。
変人も多いし、教授や講師陣のおじさんお爺さんの
微妙なロンゲ率の高さはちょっと笑えるほど(笑) うちの大学だけ?(笑)


■荒川アンダーザブリッジ(4)
なんでこれを購入予定書いた時に見落としていたのか…!
本屋で見てびっくりして速攻買って、読んだら笑って腹痛くなりました。
びっくりしたのはこの表紙ってのも多分にありますが(笑)

ネタかと思ったら……。
参考に1〜3巻の表紙も載せておきます。



笑い以外の部分では、シスター(男)のMっぷりがたまりません!
そして中村さん公式サイトのシスターのイラストが格好良すぎてやっぱり笑えます(笑)



性別が、ない!(3)/新井祥
Amazonにまだ画像がありません。
シモネタが結構多いですが、普通に笑って楽しめる漫画です(^_^)
1冊ごとに新しい発見があって勉強にもなります。
ISによるISの話。読むなら1巻から順番にがいいと思います。

余談のちょっと真面目な話:
私が勉強している鍼灸治療では性別によって使う経穴を
変えることがありますが、1年のときの解剖学の先生が
半陰陽のことを授業でやってるときに
「こういう人の体は一般の人の体よりもバリエーションが多くて、
治療が難しいこともあるかもしれないからしっかり勉強しておきなさい」
というような主旨のことを言われていて、普段は長いものに巻かれろ主義な
発言が多い人(ご自身でそう言われている(^_^;))なのに
案外まともだな−と好感を持った覚えがあります。

さらに余談ですが、筋肉・骨格・内臓等は実は人によって
かなりばらつきがあって、解剖を勉強する前はだいたい8割くらいは
同じ感じかと思っていたら実際はもっともっと同じ割合は少なく、
人によって形が違うのは当たり前、数もけっこう違ってたりします。
これが普通だと言い切るには心もとない割合というか…。
内臓ももちろん個人差があって、そうしたことを考えると
治療院の先生が常々言ってみえる「患者さん一人一人に合った治療」を
行うのはほんとに大切なことなんだなーとしみじみ思いました。

漫画の感想から逸れてなんか長くなってしまったな…。
以下はBL部門です↓

2006'12.19.Tue
今日夜学校から帰ってきたら駅の気温計が今年初の零下でした。
自転車で本屋へ寄る途中、鼻で息をしてると付け根が痛くなりました。

本屋へは英田サキさんの『エス 裂罅』を応募のために
もう1冊買いに行ったら売り切れで、BL本を1冊と一般のを1冊購入。

あまり読んだことの無い作家さんの、しかも設定が派手っぽい作品なので
普段だったらスルーしていたところだけれど、
受けのビジュアルに惹かれてのジャケ買いしました。
この見た目は普通は絶対攻めだろうと思いつつ
カバーの見返しを見たら30代とあったので即決。

その後レジへ向かおうとして、
1冊だけBL本を買うのが妙に気恥ずかしく感じられたため
他の棚も物色して1冊選びました。
BL本をまとめて何冊も買うのはなんともないのですが、
なんで1冊だけだと無くした羞恥心がよみがえってくるのか…。
「この1冊が欲しい!」ということが強調されるような
気がするからかも知れません。
さて、この本はいつ読めるのか…。
2006'12.16.Sat
読了しました。やっぱり好きですカタログシリーズ。
オヤジなので「“B”L」じゃないですが、
そこに萌えがあるならBLのLは無くてもいい!という感想(笑)

とても描く人によりますが、BLのL分が薄めな、
ただBが戯れてるみたいな話にもかなり惹かれます。
今回だと雁須磨子さんの作品がそんな雰囲気で(といってもL分はありますが)、
基本的には座卓に向かい合ってしゃべってるだけなんだけど、
読み返すとじわじわ萌えが来る(*^_^*)
もうしょうがないなーこのオヤジは!という感じで、
妙に諦めまじりながらも可愛く思うというか…。

他の作品についても、書けたらまた今度感想を書きたいです。
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